2012年7月31日火曜日

応募型キャンペーン第2弾! 【奥様、夏の<下着祭り!>】/解答編


本日は公式メルマガの方でご案内してきた応募型キャンペーン第2弾【奥様、夏の<下着祭り!>】の応募締切日でした。
たくさんのご応募、ありがとうございます!

まだ全部集計し切れてませんが、おそらく応募総数は第1回の【EURO2012 優勝国を当てよう】とほぼ同じくらいなんじゃないかと思います。

では、さっそく正解の発表から!


【解答】
下着A=森高さん
下着B=松嶋さん
下着C=本田さん
下着D=木内さん
下着E=広末さん
下着F=山口さん
下着G=鈴木さん
下着H=弘田さん
下着I=魚住さん



どうでしょうか?皆さんの正解率は。
先ほど少しだけ答案チェック(?)をしてみたんですが、ほとんどの方が1問以上、正解なさってらっしゃいます。全問正解の方も何人かいらっしゃいましたね。

そんな全問正解者の中のお一人、ゆずっこさん(この方はEURO予想の方でも抽選に当たってらっしゃったので今回でV2達成です)から次のようなご意見を頂きました。

(中略)
「以前は内勤(電話番)の奥様方も居らしたなぁ」と、ふと思い出しました。

いつの間にか無くなってしまい、多少残念だった記憶があります。

期間限定とかでも構わないですが、また内勤される方が居ても良いのかなと思いました。

難しい点もあると思いますが、ご一考いただければ幸いですm(__)m

そう。即アポ!って昔は人妻さんが電話の受付を担当していたんですよね。
というか、この制度って、私が入ったからなくなったようなものなので。。。ゆずっこさんには大変申し訳ない事を致しました(笑)。

女性のオペレーター制度は単に「お客様から好評だった」というだけでなく、担当する奥様にとっても勉強になることが多かったそうです。当時のオーナーは次のようなことを仰っていました。

1."接客"とはまた違った"営業"を学べる
電話でたくさんのお客様と接することで、1対1の接客とはまた一味違う"営業"を肌で学べます。
「どんな人が電話をしてきてるのか」
「どうしたら予約につながるのか」
こういった点についてごく自然な形で、頭に叩き込まれますので、この先、何がしかビジネスを始めることを考えてらっしゃる方にとっては、とても貴重な経験となります。

2.言葉遣いが磨かれる
電話には声以外の要素がありません。
基本的には、話術や声のトーンのみでお客様に好印象を与えなければなりません。
その中で「まずは言葉遣いをきちんとしよう」「正しく敬語を使えるようになろう」という意識が生まれ、知らず知らずのうちに言葉遣いが磨かれていきます。
これが、お客様に直接対面した際にも生きてきます。

3.『声』という判断要素が増える
プロフィールの写真は基本的に顔が隠れています。
当然ですが、しゃべったりもしません。
女の子が受付を担当することで、お客様には『声』という新たな判断材料が生まれます。

4.業務への理解が深まる
人妻さんたちがお店側の業務フローを理解することで、仕事の流れがスムーズになる効果もあります。

5.お客様のニーズへの対応が、よりきめ細やかになる
普段、接客時にお客様から言われていることの中には、受付の時にフィードバックできる内容も多々あります。もちろん、その逆もあります。常にお客様の、多種多様なニーズに触れていることで、局面での対応力がスピードの面でも質の面でもアップします。


といったところでしょうか。
基本的にはいいことづくめのようにみえますよね。

でも、実はひとつ大きな問題があるとオーナーには言われました。


人妻さんの中に、店側のスタッフの能力に対する強い信頼が無いと、なめられるんですね。。。orz


スタッフがバカにされていると、「私の方がよくわかってる」とか「私が店長ならこうするのに」みたいな事を影に日なたに言われるようになり、お店がしっちゃかめっちゃかになります。現状、私がどれくらい信頼されているかと言うと、まだまだでしょう。

ただ制度としては素晴らしいことは間違いありませんので、できるだけ近いうち、できれば来年の1月くらいからは復活させたいと考えています。