2012年7月28日土曜日

奥様写真プロジェクト第5弾&第6弾、一挙公開します。


昨日はブログを更新できずに済みませんでした。
営業が終わった後、車で浜松まで行き、友人から紹介された女性に会ってきました。
29歳Dカップ、ぜひともご入会頂きたい素敵な方だったのですが。。。
いかんせん浜松なんですよね(^^;)
ご本人は身内や友人にバレるのを心配して「地元から少し離れた場所で・・・」と仰っていて、それ自体はよくある話なのですが、自宅から離れた場所で働く以上、交通費や移動時間等、色んな問題が出てきます。

この業界の給与制度は非常にシビアなものです。
アポが入らなければ給料はゼロ。
仮に浜松から静岡まで東海道線の各駅停車を使って出てきて、その日アポが入らなければ、往復の交通費約2500円はマイナス(>_<)
さらに2時間半近い移動時間を無駄にしてしまいます。

こういった問題を回避するための方策として、若い女性中心のお店では『保証給与』を設定する場合があります。
「アポが入ろうが入るまいが、最低、これだけの日給を出しますので・・・」というやつですね。
あるいは、まれに交通費を支給するお店もあります。

こういった形での保証やお店側のサポートは、一見、合理的に見えますが、実は女性側の接客意識(サービスに対する前向きな姿勢、意欲や接客態度)に少なからず影響を及ぼすんですね。
「誰でもいい、とりあえず抜いてくれ」というお客様に対して、淡々と流れ作業的に『仕事をこなしていく』若い女の子中心のお店と違い、人妻店では単なる性サービスを越えた『人対人』の触れ合いも重視されます。「誠実に接しようが、時短しようが、それなりの給料は出る」と思ってしまうと、そういう"メニューにない接客"の部分でどうしても頑張れなくなってしまいます。人間、リスクがあるからこそ、手を抜かず、上を目指して頑張れるという面もあるわけです。

というような事をご説明したところ、「待機なし」「事前予約が入った場合のみ対応」というのは可能ですか?と聞かれたわけですが。。。
それはそれで、いきなり新人さんが
「まずはお問い合わせください。その日・その時間に対応できるかどうかは、ご連絡頂いてから考えます」
というのも厳しいんですよね。やっぱり。
最初の2~3か月は、月に何回かでも、きちんと決まったアポ待ちの時間を取って頂き、色んなお客様に対応し、経験値を高めるとともに「試しに様子見してみるかな・・・」と思って頂けるような状況がないと。。。事前の予約というのは、基本的には何度か会って気に入った"信頼関係のある人妻さん"にしか入りません。
そういうお客様との出会いがないまま、いきなり「事前予約のみ受付」という形にしてしまうと、ただサイトに写真が載っているだけで「永久待機」ということになりかねません。

「入会頂く場合、やはり最初は月に数回で構わないので『固定のアポ待ち時間』を作って下さい。それが可能かどうかご検討頂いた上で、大丈夫そうならもういちどご連絡下さい」

とお伝えして、お別れをしたのですが。。。遠方の方に関しては、最初の1ヶ月限定でもいいから『交通費サポート』はした方がいいかもな、と帰りの車中で一人考えました。


ということで、本日のメインテーマ。『奥様写真プロジェクト』に移りましょう!

昨日のメルマガでは『魚住さんの写真を発表します!』とお伝えしておりましたが、諸々の事情があり・・・というか早い話、デキがあまり良くなくてですね。魚住さんとお話した結果、今回は『ボツ』ということにいたしました(~・~;) 。
楽しみにして下さっていた皆様、申し訳ございません。
1時間近く掛けて撮った写真だったんで、私もショックです。魚住さんに申し訳なさすぎる。。。orz
近いうちに、必ず魚住さんでキチッとしたものを撮りますので、しばしお待ちください!

で、失敗してそのままというのは成長に繋がりません。
本日、同じお手本を使ってリベンジ撮影してみました。
モデルは過去この企画に何回も登場している私のミューズ(笑)松嶋さんを撮影いたしました。

ちなみに、私が屈辱を舐めたお手本が☟これ

5

現在、グラビアモデル界の頂点に立つ吉木りさサンによる『股間魅せ』ポーズです。

雑誌の表紙に使えば部数が通常の5割増し、グラビアで登場すれば部数倍増といわれる彼女ですが、彼女をトップモデルに押し上げた最大の要因が、この写真でもみせている『迷いのない堂々たる股間の誇示』だそうで(笑)。まぁ女性からしてみれば、究極の恥ずかしいポーズ、やりたくないポーズだと思われますが、それをやるからこそ、お客様から支持されるのでしょう。
あまりモロなエロを追求するのはどうか・・・と先日もこのブログで書いた私ですが、企画に飽きられないためにも、ここらで1回くらい読者の皆様の『見たいポーズ』に敢然と挑戦すべきではないかと思いなおし、松嶋さんに土下座して撮らせて頂いた、その写真が、☟これ。

画像 134k450-300のコピーa

ご覧になって頂ければ、昨日、魚住さんでどんな失敗をしたか、皆様もおおよそ想像がつくのではないかと思うのですが。。。

 

暗過ぎるだろ!オイ!!と。。。orz

 

お手本の写真は自然光が差し込む明るい部屋で撮っているので、ある種『健康的なエロ』が表現できているのに対し、こちらは何というか、こう・・・隠微?な世界っていうんでしょうかねぇ。

ちなみに、この写真。
撮ったのは昼の2時過ぎくらい。
昨日の魚住さんはお仕事上がりで撮ったので、さらに暗いんですよね。
部屋が暗いだけで、お手本とこれだけ印象の違いが生まれるとは。。。

思うに、お手本の写真が和室で撮られているので、こっちも和室で撮ろうと頑なになりすぎましたね。うちの事務所の和室って、そんなに日当たりが良くないですし。せめて障子を開けて撮れば良かったのかもしれませんが、仮に開けてたところで焼け石に水でしょう。

ここまで暗いと畳の質感も生かせませんし、割り切って、明るいフローリングの部屋で撮れば良かったかも知れませんね。

ポーズに関しては松嶋さんは良く頑張ってくれていると思います。
昨日、魚住さんとも話したんですが、吉木りさのお手本のポーズって、ただ寝っ転がっているようにみえて相当カラダが柔らかくないと再現が難しいんですね。
これくらい再現できていれば大健闘だと思います。松嶋さんに拍手です!(^▽^*)パチパチ♪ ...


ということで。。。

反省のついでに、先日今ひとつのデキに終わった『山中知恵ちゃんの膝立てポーズ』を森高さんで撮り直してみようと思い立ちました。

今いちどお手本を示しておくと、☟これですね。

0aa0220e

で、撮れた写真が☟これです!

画像 174-m-300-500n.jpgのコピー

どうでしょう!?
今回はかなり、お手本に忠実に撮れていると思うのですが・・・。

しいていえば左足の曲げ方が違いますね。
お手本に従ってもう少し"浅め"に曲げてもらっていれば、スカートの裾が微妙に上に持ちあげられ、チラリズム感が出せたかも。更にセクシー度が上がったでしょう。

上手く撮れたと思っても反省は尽きないですね。

 

では、また明日。

2012年7月26日木曜日

奥様写真プロジェクト第4弾!【松嶋奥様、JCモデルに挑戦/編】


奥様写真プロジェクトが今回で何回目なのか良く覚えていないんですが、とりあえず、いちど中断して復活した後からを正式な『奥様写真プロジェクト』とすることに今決めました。それ以前の写真って自分で言うのもなんですが、カスだと思うので(笑)。
いちおう1度整理しておきましょう。

 

奥様写真プロジェクトのこれまで

画像 044-hosei
【第1弾】松嶋奥様
初めてポーズを決めてもらって撮影した写真です。
これ以前にも『奥様写真プロジェクト』と名付けて写真は撮っていましたが、人妻さんがお喋りしたり雑誌を読んだりしてらっしゃるところを隠し撮り風に撮るとかそういうものばかりで、写真としてつまらないし、かといってニュース性があるわけでもなく、面白みに欠ける内容でした。
まあ写真として特に何か優れた点があるというわけではありませんが、ちゃんと写真プロジェクトっぽくなった1回目ということで、この写真を第1弾に認定しようと思います。



121-300-450_hosei
【第2弾】松嶋奥様
「適当に撮っても適当な写真にしかならない」ということで、初めてお手本を見ながら撮った写真です。
お手本は『FRIDAY』に掲載されていたタレントのローラさんの写真。


hirota-300-450moritaka2-300-450
【第3段】弘田奥様&森高奥様
全身カットに初挑戦。これもお手本は『FRIDAY』に掲載されたローラさんの写真です。

そして、今回が第4弾。

お手本は7月25日の記事で紹介させてもらったこれ↓

0aa0220e

山中知恵ちゃんの膝立てポーズです。
そして撮れた写真がこれ↓

matsushima1-300-450e

うーん。。。
背景はとりあえず無視すると言うことでポーズだけ気にして撮ればいい状況であるにもかかわらず、再現性ほぼゼロ。。。
まず、顔の角度が全く違います。
肩のラインも、お手本では右肩が下がっているのに、撮った写真は右肩の方がむしろ左肩よりもあがってますよね。
それから、両手に力を入れてぴーんと伸ばしてないために背中のラインが崩れてしまっています。右足を前に向けて真っすぐ出してもらってないんで、脚をキレイに撮ることにも失敗していますし、そういえば左足の開き方も違いますね・・・って、きちんと再現出来ているパーツがひとつもありません。。。orz

ここ何日かお手本を用意して撮っているわけですが、撮り終わったあと反省ばかり。満足できる形で再現できたことがありません。
現状は
・モデルさんのポーズ
・構図(モデルさんをフレームの中のどの位置に、どの大きさで入れるか)
この2点だけを気にすればいいお手本を選んでいるわけで、そんなに再現が難しいわけじゃないんですが。

なのに、なぜきちんと再現できないのか。
このまま同じように撮っていても成長はないと思うので、撮影に臨む準備のしかたを少し変えることにしました。
明日からは、

1.撮影前にモデルさんと打ち合わせをします
今までは撮影の直前にモデルさんに写真をお渡しして、「こんな感じで撮りますんで、よろしくお願いします」でそのまま撮り始めていましたが、明日以降はモデルさんと撮影前にお手本を見ながらポーズのキモとなる部分を話し合おうと思ってます。

2.パーツごとのチェックリストを作ります
いざ撮影に入ると、モデルさんは自分のポーズがお手本通りになっているかどうか確認することが困難です。自分で自分を見ることはできないですしね(^^;)
となると私がお手本と見比べて違う部分を支持して直して頂くしかないわけですが、今までは全体の雰囲気しか見てない感じで、細かい部分のチェックがおろそかになっていました。
明日以降は、「顔」「肩」「右手」「左手」「右足」「左足」「体全体のフォルム」みたいな、パーツごとのチェックリストを作って、ひとつひとつのパーツがきちんと再現されているかどうか確認したあとでシャッターを押そうと思っています。

ということで、明日以降の『奥様写真プロジェクト』をお楽しみに!!(^_^)//★☆


最後になりましたが。

昨日の記事でご案内しました通り、応募型キャンペーンの第2弾『奥様、夏の<下着祭り!>』を開催中です。詳細は当会の『公式メルマガ』で配信中ですので、ふるってご参加ください! ご応募、お待ちしております!!

広末さん、検査結果良好でした。

日中バタバタしていてご報告が遅れましたが、本日、広末さんからご連絡があり「検査の結果、問題ありませんでした」とのことです。復帰は8月1日(水)~となります。
もうしばらくお待ちくださいませ。

2012年7月25日水曜日

応募型キャンペーン第2弾【奥様、夏の<下着祭り>】/設問編


以前、こういう記事があったのを、皆さん覚えてらっしゃいますか? 私はと言えば、もちろん自分で書いたので覚えているわけですが、あれから、もう1ヶ月も経ってしまいました。
いまさら、その記事の何を話題にしたいか?というと、↓この部分です。


(中略)当会の人妻さんって、下着に一家言ありそうな人ばかりなんですよね。
その"こだわり"みたいなものをお一人ずつ聞いて記事にしたら、ちょっと面白いかも。(以下略)


皆さんもお察しの通り、こういうものはメールを送ってサクッと返信して下さる方もいれば、何事も無かったかのようにサラッとスルーされる奥様もいらっしゃいます(笑)。いずれにせよ、そのまま『ほったらかし』というのも私的に気持ちが悪いので、集まったご意見だけでもご紹介しようと思います。

というかですね。

失礼ながら、これが意外なほど面白い!

さすが即アポ!の奥様というか、普段から写メ日記なんかで鍛えられてるんで、コメントも気が効いてらっしゃいます。そのままストレートにご紹介してもいいんですが、この際だからクイズ形式にして【夏のボーナス大感謝キャンペーン(何だかよく分かりませんが・・・)】にしてしまおうかと。


ということで
即アポ!応募型キャンペーン第2弾 【奥様、夏の<下着祭り>】
開催です!


下記の設問に答えて頂き、正解者の方に様々なサービス・プランをご用意しております。
・サービスの内容
・応募要綱
につきましては、例によって公式メルマガにて配信させて頂きます! ただし今現在、細部が煮詰まっておらず検討中な部分もございますので、ちょっとイレギュラーな形になりますが今回に限り、朝のメルマガで第一報を流すことにいたします(応募の締め切りまでの期間中、夜のメルマガも含め何回か情報を送信させて頂きますので、いちど見落としたとしてもさして影響はないと思います)。

けっこう質問が難しいですし、完全に正解しなくても特典があるような形にしようと思っています。
メルマガをチェックして頂き、ぜひふるってご応募くださいませ!!


[この件に関するお問い合わせ]
即アポ!静岡人妻ネットワーク
電話:054-275-2010
Mailで質問:→ここをクリック



■設問
今から、即アポの人妻さんたちが、それぞれ「下着へのこだわり」を語って下さいます。
それをヒントとして、各奥様の下着を画像の中から選んで下さい。
<解答例>広末=下着A/魚住=下着B/木内=下着C......

--- コメント ---
▼広末
持っている下着のほとんどがワコールのアンフィというブランドです。色やデザインはとくにこだわりはないですがティーバックはあまりはきません。あまりヒントになってなくてごめんなさい~

▼魚住
【好きな色・デザイン】
洋服に関しては、自分の好きな色とデザインで選んでいるのに対して…下着は違うなぁということに質問されて気付きました。
十分過ぎるくらいの大人なので、大人っぽい落ち着いた下着が好きですが…洋服だったら好まない(苦手)なタイプも選んでいるなぁと。例を挙げるとしたら色ならピンク、デザインなら可愛いぃタイプ。
洋服→見えるものだと恥ずかしいのに、下着→見えないもの(と言っても、こちらでは見られてしまうのですが)だと恥ずかしくないし、着てみたいとさえ思っている…。でも、こうやって書くと恥ずかしいですね…
つい、手に取ってしまうのは何色というより、色使いがキレイなものです。デザインは、レースや刺繍が繊細な感じだとキレイだなぁと…。『繊細さ』か。。。ないものねだりの現れでしょうねぇ(笑)。。

【選ぶ基準】
これは、お客様がどういう反応をするか妄想しながら選んでる…という感じ。。
例えば…
「今着ている洋服(雰囲気)のイメージど~りの下着だね」とか
「今着ている洋服(雰囲気)とは、違う…こんな下着だったんだね」とか…
Tバックタイプだと、ハグしている最中に何となくスカートの上から触れた感触や、めくれてしまったスカートの下の感触が…え?ノーパンなの?と一瞬思ってくれないかしらぁ…とか。
あんなこと、こんなこと思い浮かべながら…今日は、これにしようかな♪と選んでたりします。

▼木内
私が下着を選ぶ時にいちばんこだわるのはデザインかなぁ。
セクシーな感じのものや、キレイ目なものが好きなので、刺繍が入っていたり、透け感のある下着をよく選びます。
そのデザインによって「いいなぁ♪」と思う色は変わるけど、好きというか…ついつい選びがちなのは【黒】が多いかも。
でも、時には淡いピンクや白の下着で気分を変えることもあったりして…(≧∇≦)

▼鈴木
あまり、大人っぽいタイプは持っていません。
カジュアルな感じで水着っぽいなものが多いです。
色はピンクやオフホワイトやブラックが好き。
Hなタイプより、可愛いタイプがお気に入りです。
これでいいですか?

▼弘田
下着は黒や、レースのついたものが好き。
ツルツルした、サテン系の生地が手触りがよくて気持ちいいのでつい選んでしまいます(*^^*)

▼本田
お仕事の時の下着は派手過ぎず、地味過ぎないように気をつけてます。
(ほんとはメガ盛りの物を探す♪)
普段から黒が好きなので、黒系で花の刺繍の入っている物をよく選んでます♪
今回は黒に紫色のバラの刺繍が入った物を買ってみました。これは良い感じ♪
ちょっとセクシーに見えるハズ。

▼松嶋
色、形ともに少女趣味とよく言われます。
今回のものは蝶々に一目惚れして購入しました。ピンクなのも尚更お気に入り。え?ヒント出し過ぎ?

▼山口
顔に似合わず!?
一年中Tバック派です

一番の お気に入りは
ワコールのサルートです

とってもゴージャスで
素敵なんですよ♪

先日 お客様の所に
こちらの色違いで
伺いました

▼森高
ランジェリーは大好きです(^-^;
sexy系が多いですがcuteな感じもいいな~
今回は先日コレクションに仲間入りしましたTバックちゃんをご紹介!
ブラもお見せしたいのですが
それは皆様にお会いした時に…(^^)

--- ここから先、下着画像です ---

下着a
下着A
下着b
下着B
下着c
下着C
下着d
下着D
下着e
下着E
下着f
下着F
下着g
下着G
下着h
下着H
下着i
下着I

奥様写真プロジェクト/お手本について

あああ、すみません。ここ最近、寝不足で疲れきっていて「30分仮眠してから『News+Topics』を更新しよう・・・」と思っていたら、5時間寝てしまいました。。。orz

好評(!?)連載中の『奥様写真プロジェクト』ですが、本日は人妻さんたちがほとんど事務所にいらっしゃらなかったので残念ながらお休みさせて頂きます。楽しみにして下さってる皆様、申し訳ございませんm(_ _)m

ちなみに今日お手本にするはずだった写真がこれ↓
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人妻・熟女を愛される皆様には縁の薄い方だと思われますが、ジュニア・アイドル界のカリスマ・山中知恵ちゃんです(・∀ ・) ノ
えーっと。いちおう念のためお断りしておきますが、私はロリコンではございません。
「人妻店のグラビアのお手本で、なんでJCやねん!」
とお怒りのお客様、ちょっとお待ちを。
なぜ彼女を選んだのかと言うと・・・。



とにかく、もうポージングが上手いっ!!



そしてエロい!!!



通常は3本も出せば「飽きた」と言われ、あの吉木りさでさえ5月に出した11本目で「もういいだろ」と言われる新陳代謝の早いグラビアDVD界において、なんと!これまでに53本(*゚д゚*)も出して、なおかつ、いまだに売れ続けているというモンスター・モデルだそうです。

まぁそれも納得ですね。

だって、14歳にして、こんなポーズ↓をして様になっちゃうわけですから。
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「おまえホントJCか?」と(笑)。今はもうJKになったそうですが、いやー侮れない色気です。


ちなみに彼女のポージングは出版業界でもお手本として使われるくらいバリエーションも多く、質が高いそうですが、基本的にはボリュームのある下半身(特にお尻)に力点を置いたものが多いので、スレンダーな方が多い即アポ!の奥様のグラビア用手本としては、実はあまり使い勝手が良くありません。
最初にご紹介した「膝を立てた写真」であれば、なんとかポージングは再現できそうかなと。

今回再現するに当たって、背景はひとまず無視。奥様方には、スカートをはいたまま椅子に座って頂き、同じポーズをとってもらいます。角度的にちょうどパンチラするかしないかギリギリだと思いますので、
「見えそうで、見えない。でも・・・良く見ると見えてるかも!?」
な感じの写真を狙いたいですね。



それにしても、毎日、お手本となる写真を探すのが結構、ツライです(^^;)
「こんな写真を撮ってくれッ!」
というような、サンプルの写真がございましたら、→こちらまでメールで送って頂ければ幸いです。背景が凝ったものとかは再現が難しいでしょうが、できる限り似せて撮ります(笑)。

2012年7月23日月曜日

奥様写真プロジェクト/弘田さん&森高さん


本日の『奥様写真プロジェクト』には即アポ!のお洒落番長・弘田さん&森高さんが登場。お二人とも普段から服装や髪型、メイクのセンスが抜群な方々なので、私がある程度ミスしてもそれなりの写真には撮れるのではないかと(笑)。
午前中に弘田さん、午後に森高さんと2回に分けて撮影いたしました。
お手本にしたのはこの↓写真。
ローラ
昨日使った『FRIDAY』のグラビア(モデル=ローラ)の別カットですね。
まずは弘田さんから。

撮った時には『ふむ、悪くないかな・・・』と思ったのですが、良く見るとモデルさんの体全体のフォルムがお手本と全然違いますね。特に背中のラインが崩れてしまっています。
理由を色々と考えてみたんですが、いちばん大きいのはやっぱり座り方の違い。弘田さんは重心が後ろ(お尻の方)にあるのに対し、ローラは前のめりというか、足の方にぐっと体重をかけてます。前に重心を掛けることによって自然と背中がナチュラルな猫背になり、体全体のフォルムにも丸みがでて、ローラ独特の"猫っぽいキャラ"を表現するのに一役買ってるような気がします。さすがはプロ。良く考えとるなぁと。
あともうひとつ気付いたのが、右手を置く位置。弘田さんの場合、ローラよりかなり背中に近い部分をつかんでらっしゃいます。それも背中が真っすぐ伸びてしまう理由のひとつかなと。もう少し左肩に近いところをつかむようにお願いしていたら、イイ感じの体のラインになったような気もします。
と、ここまで書いてきて気付いたのですが。。。
カメラ好きな読者の方から何度も指摘されていますが、私は常に被写体を構図のド真ん中に置いてしまうので、絵全体の中でどうしても無駄なスペースを作ってしまうんですよね。この写真で言えば、弘田さんの背中の後ろの空間。これはもう完全に無駄で、これがあることによって間が抜けた日の丸構図になってしまっています。プロの撮ったお手本写真では、そのあたり(背中~お尻に掛けて)を、ちゃんとフレームから外していますよね。
まぁもう何度もやってるミスなんで、次にやったら自主的に給料を減らして無料キャンペーンでもやります。

続きまして、森高さん。

うーん。
まずもってこの写真、ピンボケです。。。orz
構図がどうこう以前の問題っすね。
後で撮影したわりには、これも弘田さんの写真と同じ問題を抱えていて、まず右手を置く位置が違います。なので、背中にあまり丸みが出てこないというか。。。特にこの写真は被写体が中心より微妙に左に寄っているため、弘田さんの写真よりも背中の出る面積が大きく、もっと背中のラインが重要になってきます。というか、こんな感じで撮るのであれば、主役は"背中"にならなきゃおかしいはずなんですよね。
あと少し猫背になって頂き、背中のラインをみせてあげられればもっとイイ写真になったと思います。ピンボケですけど。
ということで、また明日!

2012年7月22日日曜日

奥様写真プロジェクト/松嶋さんリベンジ編

昨日のリベンジでもういちど松嶋さんを撮ってみました。

昨日までの撮影を振り返って色々と考えた結果、やっぱりベースになるものがないまま適当に撮っていてもダメだろうと。
温故知新というか先達に学ぶと言うか。。。何がしかお手本を決め、まずは完全コピーを目指してみる。
で、同じように撮れなければ「どこがマズかったのか?」「なぜ同じように撮れないのか?」を調べて改善する。そんなふうにやっていかないと、進歩がないのではないかと考えました。
それで今日はまず、「こういう風に撮ってみたい!」という手本を用意。
それが↓これ。今週の『FRIDAY』に掲載されていたタレント・ローラさんの写真です。

ローラ

そして、松嶋さんにポーズをお願いして撮ってもらった写真が↓これ。

121-300-450_hosei

ローラさん独特の『アヒル口』を中々うまく表現できなくて...
と思っていたのですが。

松嶋さんに
「え? でも、こんな感じじゃないですか? 『FRIDAY』の写真だと、ローラちゃんもそんなに口尖らせて無いような気がするんだけど・・・。私とローラちゃんだと唇の厚さ自体が違うから、まったく同じは難しいですよね」
と言われ、もういちどお手本をチェック。
確かに。。。松嶋さんのおっしゃるとおりでした。

唇はまぁこんなものだとすると、あとは背景の色の飛ばし方と、構図をもう少し似せたかったですね。まだまだ改善の余地がありそうです。
明日以降、また頑張ります!



と、ここで。。。
今進行させている『奥様写真プロジェクト』の企画コンセプトについて少々ご説明します。
読者の皆さまからは、この企画について「エロさが足らんッ!」というご指摘をたくさんいただきました。
もともと、この企画って

「ブログに文字ばっかりっていうのも寂しい」
   ↓
「何か写真を載っけられないものだろうか」
   ↓
「載せるとしたら、やっぱり人妻さんの写真だよな」

くらいの思い付きで始めたものなので、具体的に「どういう写真を載せるのか?」「どういう写真が撮れるようになることを目指すのか」というコンセプトは考えてなかったんですよね。まったく。

でも色々とご指摘を頂いたことで、ちゃんと考えてみました。

例えばです。
ここに一人、新規のお客様がいたとします。
ご利用の前に公式HPで人妻さんの写真をチェックして、「どうしようかな・・・使おうかな、やめとこうかな」と悩む要素があるとすれば、それは何か。

まちがいなく、顔でしょう。

だって、その部分だけが完全にクローズになっていて、なおかつ「お金を払う価値があるかどうか」を決める上での最大のポイントだからです。
前にこのブログで書いたことがありますが、私は人妻さんのルックス・スタイルだけはこだわってリクルートを行うように心掛けています。
でも、いくら私が
「好みはあるにせよ、会ってガッカリされるような見た目の方はいらっしゃいません」
と言ったところで、お客様は100%それを信じて下さるわけではありません。
やっぱり半信半疑なんですよね。

だとしたら、少しでも安心・納得してご利用頂くための資料として私が撮るべき写真は、人妻さんの"顔"ではないかと。
もちろん、人妻さんなので完全に顔出しすることはできません。でも、一部がわかるだけでもだいぶ違いますよね。例えば、広末さんはよくバナナビの写メ日記に口元の写真を載せてらっしゃいますが、あれを見ただけで「間違いなく可愛いだろうな」という想像が出来ます。
せっかく頑張って美人を集めているのだから、身バレしないように魅力を伝えて行きたい。今後どうなるかはわかりませんが、しばらくはそういう写真を中心に撮って行こうと思い、昨日と今日の写真をアップいたしました。

逆にエロい写真っていうのはどうだろう。。。
グーグル先生に「静岡 人妻」でお尋ねすると、やまほどお店が出てきます。
どこのお店も公式サイトでは、まぁ似たような男の股間がうずくエロい写真を掲載しているわけです。
それと、どう差別化するのか?と言われると、まぁ難しいですよね。

そもそも、本来、男性の目線で「何に本質的なエロを感じるか」は、ある程度決まっています。
私の友人に東京の大手出版社で働いている男がいますが、彼が力説するところによると「吉木りさや檀蜜が、なぜあんなに人気があるのか?」と言うと、グラビアのトップアイドルの中で唯一「大開脚して股間を撮らせるから」であって、それ以上でも以下でもないそうです。

ことほど左様に、突き詰めれば世の男性が等しくエロさを感じるパーツ...というか単純に見たいものは、

・股間
・乳

このふたつだけ。
エロさを感じてもらおうと思ったら、このふたつのうち、どちらかを扇情的に撮るしかありません。
でも、私が当会の人妻さんたちに「股間を色んなパターンで撮らせて下さい」とお願いしたところで、当たり前ですが拒絶されます。
そりゃそうですよね(^^;)
自撮りするならまだしも、私に撮られたくはないでしょう。


「いや、そういうんじゃなくて・・・。もっとイマジネーションを喚起するというか、エロティシズムを感じられるようなシチュエーションがあるだろ? そういうのを撮れよ」
と仰る方もいるでしょう。
もちろんエロさの中には"フェティシズム"と呼ばれる領域があるのは確かで、私にも「胸」と「股間」以外でエロいな~と感じるパーツや仕草がないわけではありません。
でも、そういうのって、必ずしも万人が見たい絵かというと微妙ですよね。
ワキとか、おへそとか、パンストを履いた脚とか、それこそバナナくわえてるとか・・・好きな人にはたまらないかわりに、興味のない人にとっては退屈なものでしかありません。

顔ばかりになっても、ご覧になる方も飽きると思うので、今後はたまにそういうフェチ写真をとることもあるかもしれません。
ただ、それをメインにする事はないと思います。
御了承下さい。