2012年7月28日土曜日

奥様写真プロジェクト第5弾&第6弾、一挙公開します。


昨日はブログを更新できずに済みませんでした。
営業が終わった後、車で浜松まで行き、友人から紹介された女性に会ってきました。
29歳Dカップ、ぜひともご入会頂きたい素敵な方だったのですが。。。
いかんせん浜松なんですよね(^^;)
ご本人は身内や友人にバレるのを心配して「地元から少し離れた場所で・・・」と仰っていて、それ自体はよくある話なのですが、自宅から離れた場所で働く以上、交通費や移動時間等、色んな問題が出てきます。

この業界の給与制度は非常にシビアなものです。
アポが入らなければ給料はゼロ。
仮に浜松から静岡まで東海道線の各駅停車を使って出てきて、その日アポが入らなければ、往復の交通費約2500円はマイナス(>_<)
さらに2時間半近い移動時間を無駄にしてしまいます。

こういった問題を回避するための方策として、若い女性中心のお店では『保証給与』を設定する場合があります。
「アポが入ろうが入るまいが、最低、これだけの日給を出しますので・・・」というやつですね。
あるいは、まれに交通費を支給するお店もあります。

こういった形での保証やお店側のサポートは、一見、合理的に見えますが、実は女性側の接客意識(サービスに対する前向きな姿勢、意欲や接客態度)に少なからず影響を及ぼすんですね。
「誰でもいい、とりあえず抜いてくれ」というお客様に対して、淡々と流れ作業的に『仕事をこなしていく』若い女の子中心のお店と違い、人妻店では単なる性サービスを越えた『人対人』の触れ合いも重視されます。「誠実に接しようが、時短しようが、それなりの給料は出る」と思ってしまうと、そういう"メニューにない接客"の部分でどうしても頑張れなくなってしまいます。人間、リスクがあるからこそ、手を抜かず、上を目指して頑張れるという面もあるわけです。

というような事をご説明したところ、「待機なし」「事前予約が入った場合のみ対応」というのは可能ですか?と聞かれたわけですが。。。
それはそれで、いきなり新人さんが
「まずはお問い合わせください。その日・その時間に対応できるかどうかは、ご連絡頂いてから考えます」
というのも厳しいんですよね。やっぱり。
最初の2~3か月は、月に何回かでも、きちんと決まったアポ待ちの時間を取って頂き、色んなお客様に対応し、経験値を高めるとともに「試しに様子見してみるかな・・・」と思って頂けるような状況がないと。。。事前の予約というのは、基本的には何度か会って気に入った"信頼関係のある人妻さん"にしか入りません。
そういうお客様との出会いがないまま、いきなり「事前予約のみ受付」という形にしてしまうと、ただサイトに写真が載っているだけで「永久待機」ということになりかねません。

「入会頂く場合、やはり最初は月に数回で構わないので『固定のアポ待ち時間』を作って下さい。それが可能かどうかご検討頂いた上で、大丈夫そうならもういちどご連絡下さい」

とお伝えして、お別れをしたのですが。。。遠方の方に関しては、最初の1ヶ月限定でもいいから『交通費サポート』はした方がいいかもな、と帰りの車中で一人考えました。


ということで、本日のメインテーマ。『奥様写真プロジェクト』に移りましょう!

昨日のメルマガでは『魚住さんの写真を発表します!』とお伝えしておりましたが、諸々の事情があり・・・というか早い話、デキがあまり良くなくてですね。魚住さんとお話した結果、今回は『ボツ』ということにいたしました(~・~;) 。
楽しみにして下さっていた皆様、申し訳ございません。
1時間近く掛けて撮った写真だったんで、私もショックです。魚住さんに申し訳なさすぎる。。。orz
近いうちに、必ず魚住さんでキチッとしたものを撮りますので、しばしお待ちください!

で、失敗してそのままというのは成長に繋がりません。
本日、同じお手本を使ってリベンジ撮影してみました。
モデルは過去この企画に何回も登場している私のミューズ(笑)松嶋さんを撮影いたしました。

ちなみに、私が屈辱を舐めたお手本が☟これ

5

現在、グラビアモデル界の頂点に立つ吉木りさサンによる『股間魅せ』ポーズです。

雑誌の表紙に使えば部数が通常の5割増し、グラビアで登場すれば部数倍増といわれる彼女ですが、彼女をトップモデルに押し上げた最大の要因が、この写真でもみせている『迷いのない堂々たる股間の誇示』だそうで(笑)。まぁ女性からしてみれば、究極の恥ずかしいポーズ、やりたくないポーズだと思われますが、それをやるからこそ、お客様から支持されるのでしょう。
あまりモロなエロを追求するのはどうか・・・と先日もこのブログで書いた私ですが、企画に飽きられないためにも、ここらで1回くらい読者の皆様の『見たいポーズ』に敢然と挑戦すべきではないかと思いなおし、松嶋さんに土下座して撮らせて頂いた、その写真が、☟これ。

画像 134k450-300のコピーa

ご覧になって頂ければ、昨日、魚住さんでどんな失敗をしたか、皆様もおおよそ想像がつくのではないかと思うのですが。。。

 

暗過ぎるだろ!オイ!!と。。。orz

 

お手本の写真は自然光が差し込む明るい部屋で撮っているので、ある種『健康的なエロ』が表現できているのに対し、こちらは何というか、こう・・・隠微?な世界っていうんでしょうかねぇ。

ちなみに、この写真。
撮ったのは昼の2時過ぎくらい。
昨日の魚住さんはお仕事上がりで撮ったので、さらに暗いんですよね。
部屋が暗いだけで、お手本とこれだけ印象の違いが生まれるとは。。。

思うに、お手本の写真が和室で撮られているので、こっちも和室で撮ろうと頑なになりすぎましたね。うちの事務所の和室って、そんなに日当たりが良くないですし。せめて障子を開けて撮れば良かったのかもしれませんが、仮に開けてたところで焼け石に水でしょう。

ここまで暗いと畳の質感も生かせませんし、割り切って、明るいフローリングの部屋で撮れば良かったかも知れませんね。

ポーズに関しては松嶋さんは良く頑張ってくれていると思います。
昨日、魚住さんとも話したんですが、吉木りさのお手本のポーズって、ただ寝っ転がっているようにみえて相当カラダが柔らかくないと再現が難しいんですね。
これくらい再現できていれば大健闘だと思います。松嶋さんに拍手です!(^▽^*)パチパチ♪ ...


ということで。。。

反省のついでに、先日今ひとつのデキに終わった『山中知恵ちゃんの膝立てポーズ』を森高さんで撮り直してみようと思い立ちました。

今いちどお手本を示しておくと、☟これですね。

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で、撮れた写真が☟これです!

画像 174-m-300-500n.jpgのコピー

どうでしょう!?
今回はかなり、お手本に忠実に撮れていると思うのですが・・・。

しいていえば左足の曲げ方が違いますね。
お手本に従ってもう少し"浅め"に曲げてもらっていれば、スカートの裾が微妙に上に持ちあげられ、チラリズム感が出せたかも。更にセクシー度が上がったでしょう。

上手く撮れたと思っても反省は尽きないですね。

 

では、また明日。