2012年7月4日水曜日

カメラ復活!

昨日調子が悪かった当会専属デジカメ。
本日、キャノンのカスタマーセンターに電話して色々と指示されながら動かしてみたところ、ひとまず動くようにはなりました。




『ピントが合うまでに時間がかかったり、シャッターが押されるまでに『ズズッズズ』みたいな異音が鳴って、いざ取れた写真がボケちゃうんですが・・・』

オペレーターさん
『ご迷惑おかけしております。それではいくつか確認させていただきたいことがあるんですが宜しいですか』


『はい』

オペレーターさん
『撮影モードは何になってますでしょうか?』


『え? 撮影モードって何ですか? そんなのあるんすか?』

オペレーターさん
『はい、電源スイッチの横のツマミがそうです』


『これ、か・・・えーとA-DEPっていうのになってますね』

オペレーターさん
『さようでございますか、そのモードはカメラを三脚に取り付けて撮影するためのモードでしてシャッターが押されるまでに時間がかかりますし、そのモードの
まま手持ちで撮るとブレてしまいます。それではツマミをPに合わせて頂いて一度試し撮りしていただけますでしょうか』


『分かりました、やってみます。あっ!普通に撮れます』



単に私が知らず知らずツマミをいじってしまっただけですね。。。
なんとも恥ずかしい話ですが、とりあえずカメラが無事でよかったです。



ということで、気を取り直して本日ご出勤の奥様を可能な限り撮影してみました。
まずは弘田さんから!

お化粧中の弘田奥様
撮った後でふと思ったんですが。。。
どうせお顔は写せないわけですし、それなら思い切ってピントを花に合わせ、『奥の方に、ぼんや~りと弘田さんが写っている・・・』みたいな撮り方をすれば良かったかもしれません。


これが午前中の撮影。
午後から撮影で他の方を撮る際には、逆に『被写体にピントが合っていて背景はボケている絵』にチャレンジしようと思い、ネットで撮り方を研究しました。






『レンズの「絞り値」を変化させることで、背景のぼけ具合を調整することができる。
被写体との距離やレンズの焦点距離を変える必要がないので、撮りたいフレーミングのままでぼけ量をコントロールすることができる。
この「絞り」とはレンズの中にある機構で、開口部の面積によって光量が変化する。
しかし、絞り値を変えると画像の明るさだけではなく、被写界深度(シャープに見える範囲)にも変化が出てくる。
 「絞り値」は「f値」という値で現され、f2.8、f4、f5.6、f8……と√2の倍数で変化する。
f値が小さいほどぼけが大きくなる。
レンズと人の目は似ているところがあるが、人が凝視をすると見やすくなるのと同じように、レンズも絞りによって穴を小さくするとピントがあっている位置の前後もシャープに写る。
つまり背景をぼかしたければ、あまり絞らない状態、すなわち絞り値を小さくすればいい。』
http://www.asahicamera.net/info/technique/hana3.phpより抜粋


ピンボケした木内奥様…。
これは酷いっ!
ボケ気味の鈴木奥様








とのことだったので、言われた通りレンズを絞って木内さん、鈴木さんを撮影してみたのですが・・・。なぜだか絵全体がピンボケになってしまいます。

うーん。なんでだろう??? 明日以降の研究材料ができました。

とりあえず、これ↑だけではさすがにアレなので、普通に撮った写真も載せておきます。

木内奥様撮り直しバージョン
普通の鈴木奥様





ちなみに本日のモデルさんですが。。。


・持田さんはお仕事場からアポ現場へ直行し、そのままご自宅へ直帰したため事務所には顔を出されませんでした。

・広末さんは帰り際に撮影させて頂こうと思ってたんですが、ご家族とのお約束があって時間が押してらっしゃったようで「ごめん、また今度にして」と言われました...orz

おふたりのファンの方、申し訳ございません。

明日以降、ぜひ撮影させて頂きます。

特に持田さんとは、本日電話でお話した際、「近々、プロフィールの写真も含めて全体的に撮り直そうか」という話になりました!

お楽しみにっ!!(撮り直し写真はひょっとするとプロのカメラマンに撮ってもらうかもしれません。私の給料がまた減るな...)



さて。
昨日の記事で触れた、鈴木奥様からの「謎の『おしゃれステテコ』情報」ですが。
本日、鈴木さんご本人からお話を聞いて、ようやく意味が理解できました。

今年の「父の日のプレゼント」用に何かイイ物がないか探していて見つけたものだそうです。
お義父様の服装の趣味が、還暦を超えて「気持ち地味になってきたかな~」と感じてらっしゃったそうで。。。
『いつまでも若々しく居て欲しい』という願いを込めて贈ったそう。
まったく同じというわけではないですが、こんな感じのペイズリー柄を贈ったそうです。
「基本的には『寝巻』とか『部屋着』として使ってもらうモノなんだけれど、ちょっとコンビニに行くくらいならこれで十分だし、周りの人に『お洒落だなー』と感じてもらえると思って」
とのことでした。
ぜひ皆様も、この夏、『おしゃれステテコ』1枚いかがでしょうか?